ブロックエディターを1.3にバージョンアップしました
KOKOTTO BlockKitをバージョン1.3.0にバージョンアップしました。
新しいブロックを4種類と管理画面を追加しました。旧ブロックの1つをバージョンアップしました。
追加ブロック
・コンテンツスライダー
・リンク化ボックス
・アニメーションボックス
・グリッド
バージョンアップブロック
・ボーダーボックス
またブロック追加によってテーマ機能の一部を次のバージョンアップで非推奨(使用不可)とさせて頂きます。
コンテンツスライダー
新ブロックとしてコンテンツスライダーが追加されました。
Swiper(スワイパー)を使ったスライダー機能でパワフルかつ軽量なスライダー機能が比較的簡単に設定可能です。
通常のスライダーに加え、エフェクトの種類も多く、自動再生やループ機能のON/OFFも簡単です。
コンテンツスライダーとなっているので画像だけでなくい「書いた記事」そのものをスライダーとして利用可能です。
ボタンカラーなどの変更も、新しく加わった「管理画面」機能で容易に変更が可能です。
アニメーションボックス
書いたコンテンツをそのままアニメーション。
VOVという有名なMITライセンスのライブラリを使用したアニメーションボックスになります。
アニメーションの種類は10種類以上から選ぶことが出来、アニメーションの、回数、スピード、開始タイミング(遅延)などを選択可能
記事をアニメーションで出現させることも、スライダーをアニメーションで出現させる事も可能です。
リンク化ボックス
ここのコンテンツを、そのままリンクしたい。そんな事もあると思います。
このブロックの中に書いたコンテンツにリンクを掛ける機能です。
通常のブロックで書いたままでリンクが可能です。
グリッド
親ブロックと子ブロックからなるグリッド専用ブロックです。
グリッドレイアウトなどやギャラリーコンテンツなど使用するグリッドブロックです。
簡易モードと詳細モードがあります。
親ブロックでカラム数や縦の数を決めることが出来、子ブロックに範囲設定することが出来ます。
そのため自由なグリッドをブロックで作ることが可能です。
子ブロックには装飾用としてアウトラインや縦書き設定などを加える事も可能です。
ボーダーボックス
4方向の枠線を別々に設定できるボーダーボックスですが、様々なオプションが加わり便利なデザインブロックになりました。
FlexBoxに変更出来るようになりました。
幅と高さ(最小最高の幅高さも)
ブロック内のフォント変更
アウトライン
縦書き
透明化背景
positionの設定
背景画像
レスポンシブ設定(positionのリセットと非表示設定)
管理画面
管理画面を追加しました。
- CSS設定
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各種ライブラリのCSSの読み込みのON/OFFが出来ます。使わないCSSを読み込まないようにすることが可能です。
- スライダー
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ボタンサイズやボタン色の変更出来ない部分を調整可能です。
- 追加CSS
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ブロックエディター専用の追加CSSです。通常のCSSと同じように使えます。